ホワイトカラーしててもパーマって当てれますか?

今までの記事ではブリーチとパーマの関係性やブリーチについて、パーマについて深掘りした内容を書いてきましたが、今回はさらにカラーを深掘りした内容のホワイトカラーについて少しお話をしたいと思います。

誰もが一度は憧れてやりたいと思ってる方もいるでしょう。ホワイトカラー。

そんなホワイトカラーですが実際のところやる前の髪の毛の状態だったり様々な条件があってこそ完成する色なのですが…

あまりいい印象を持ってない方がまだ多過ぎるイメージです。

例えば髪の毛がダメージオーバーで死んでしまう

あとは髪の毛ちぎれる

何もカラー以外の施術が全くできない

など

やってしまうともう後には戻れないような記事が多いです。

実際確かにダメージはするのですがそこまでダメージがひどいのかというとそういうわけでもなかったりします。

一応実例として…

これホワイトカラーにパーマ当ててるスタイルです。

髪の毛も切れてませんし、あとは引っ張っても千切れません。

少し可能性のお話ですが

こうしてパーマを当てたりすることも可能なので一つカラーをするのを止まってた方には参考にして貰えたらと思います。

どんな状態でも今後良くしていける方法は何かしら存在します。

諦めずにまずはこうしたい!と思う理想を前提に、あとはご来店されてから実際どこまで可能なのかを一緒に決めていけたらと思います。

この記事を書いた人

店長/トップスタイリスト 河崎 魁仁

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