ブリーチ毛でパーマ当てる時のメリットデメリットについて

これ結構質問でいただくんですよね

ブリーチしてるんですけどパーマ当てれますか?

ブリーチしてパーマするとどうなりますか?

ブリーチしてるんですけどパーマ当てたら髪の毛流れますか?など

ほんとウェブに載ってる情報や

まとめサイト見てもほぼネガティブな表現であまりおすすめしないとかメリットはあまりないとか、出来ないとか

否定的な見解が多くてお客さん側的には手を出しにくいジャンルのように感じるのですが

逆にブリーチしててもパーマ当ててるスタイルは数としては多い気もして本当は出来るのじゃないの?と混乱される方も多いかと思います。

それらを含めて

実際本当のところはどうなの?と深掘りして解決していきたいのですが、

もう結論から簡潔に言うと

パーマはあたります!

もうこれが証拠ですよね!

セットしてパーマっぽくしてるのでもなく、パーマ後すぐに撮影したものです。

これもブリーチしてる髪の毛に波巻きパーマを当てているものです。

出来るんですよね!出来るけど、

ただ一つデメリットがあります。

何がデメリットかっていうと、

パサついてしまう

これが一番であり、唯一のデメリットと言える要素じゃないのかなと思います!

デメリットはパサつきですが、

ホームケアの仕方でそれをカバー出来るので大した問題ではなかったりします。

例えばお風呂上がりに洗い流さないトリートメントをつけるだったり、

セットする前はならしてあげてからスタイリング剤をつける

ここ2点さえ守ってもらえれば大丈夫かと思います!

意外と思ってたより簡単ですし、そこまで難易度高くないんじゃない?と思いません?

そうなんですよ!

そこまで難しくないんですよ!

ただそこを理解してもらってから施術しないと普段のパーマよりパサつきが気になったりするのでお客様の満足度的には少し落ちてしまうのではないかなとは思います。

あとは、これからのシーズンハイトーンでパーマなど夏にぴったりのスタイルがやりたくなる時期になるとは思いますがやる時は

ブリーチパーマのスタイルをよく載せてる

ハイトーンでもパーマに得意そう

などやる前によくよくどの人に頼むかを見極めて施術してもらうようにしてください!

是非楽しんでいきましょう!

この記事を書いた人

店長/トップスタイリスト 河崎 魁仁

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