ブリーチパーマ実例と解説

こんにちは!ハイスタイリストの多鹿です!

ブリーチをしていてパーマを断られた経験はありませんか??

なぜブリーチしていたらパーマを断られるのかについて実例を交えながら書いていきます!

●なぜブリーチ毛にパーマはしてはいけないの?

答えは単純で痛みが激しく当たりにくいからになります。

薬剤選定間違えるとそもそも当たらないし余計パサつきやったり断毛の危険性を高めるだけになります😅

まず基本的にカラーやパーマのダメージは治りません。

トリートメント等を使っても治りません。

髪質改善も同じです。

一時的な物です。

なので、ブリーチをしてから日が経ってるから大丈夫!とかは無いです。

ただ、しっかりとダメージ具合を見極めて薬を選んであげると当たります。。(髪質やダメージ具合にもよります😅)

お店によって様々ですが、当店の場合はパーマに力を入れているので、薬剤の種類が豊富です。

その中から適切な薬剤を選びますので

ブリーチをしてても綺麗なリッジ感を出せます!

それでは実例の方を見ていきます!

●実例 波巻きパーマ

履歴 

パーマとブリーチ一回(他店様)

今回は波巻きパーマです🌊

もともとパーマしてる所にブリーチで抜いてる状態です!

この強さで大体3ヶ月はもつと思います!

ブリーチ1回なら大体どんな髪質でも当てれます。

2回になると髪質に左右されます。

3回以上はもはやギャンブルです。断毛覚悟でお願いします。(冗談です。)

●最後に

今回はブリーチパーマについて書かせて頂いたのですが、間違ってもこれだけは覚えておいて欲しいです。

めっちゃ痛みます。

ダメージが気になる方にはあまりオススメはしないです。

ただブリーチしてるからといってパーマが無理な訳では無いです。

ブリーチしちゃったけどどうしてもパーマを当てたい!

そんな方は諦めず一度相談だけでも大丈夫ですのでご連絡下さい👌

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最後までご覧ありがとうございます😊

この記事を書いた人

副店長/ハイスタイリスト 多鹿 龍悟

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